展覧会:想起の力で未来を ホセ・マリア・シシリア「アクシデントという名の国」
画家ホセ・マリア・シシリアは、近年、音を分析して二次元、三次元に形象化する作品を多く発表しています。本展では、東日本大震災の際の津波の轟音をもとに制作した作品「アクシデントという名の国」と、宮城県南三陸町で住民に津波警報を発し続け亡くなった、遠藤未希さんの声やその死から発想した連作「数千年にわたる遠藤未希への想い」などを紹介します。
予約不要
こちらのイベントは終了いたしました。
日程
2018年9月28日(金)~2019年2月24日(日)
開館時間
9:30~17:00 ※図書館の開館スケジュールに順じます。
休館日
月曜日、国民の祝日・休日、年末年始、第3水曜日
場所
国立国会図書館国際子ども図書館 レンガ棟3階ホール/ラウンジ