【BALLOON DAYS #2】トーラスヴィレッジによる合唱パフォーマンスの参加者を募集します 終了
佐藤公哉が率いるアーティストユニット・トーラスヴィレッジによる合唱パフォーマンス「シング・パーク・ハルモニア」に参加いただける方を募集します。簡単に歌えるフレーズの組み合わせで生まれるハーモニーや、ソリストの見せ場などによって構成した、誰でも参加できる合唱パフォーマンスです。事前に参加を希望される方向けのワークショップを実施します。本番の当日は、会場の様々な場所からアーティストとワークショップ参加者が歌いながら集まり、みんなで一つの響きを作っていきます。アーティストとワークショップ参加者が全体の合唱をリードするので、会場で配布される楽譜を見ることで、他の参加者の方々も一緒に参加したり鑑賞したりすることができます。みんなで楽しむ参加型のイベントです。ぜひご参加ください。
事前ワークショップ(全2回)概要
アーティストや以前「シング・パーク・ハルモニア」に参加した方々が主導して、楽譜を見ながら合唱の練習をします。(楽譜が読めない方でもご参加いただけます)
※受付は開始15分前から。どちらか1回に参加されても両方参加されても大丈夫です。
◎第1回
日時
2018年11月19日(月) 16:30〜17:30
場所
上野区民館 302集会室・和室[アクセス]
講師
横手ありさ(よこて ありさ)
◎第2回
日時
2018年11月19日(月) 19:00〜20:00
場所
上野区民館 302集会室・和室[アクセス]
9月のバルーンDAYSにて「シング・パーク・ハルモニア」に参加した方々が主導します
合唱パフォーマンス(本番)概要
日時
2018年11月24日(土)
集合10:00/本番10:30〜10:45/解散11:00〜
場所
上野恩賜公園 野外ステージ ステージ前
[アクセス]
備考
雨天決行。荒天の場合は、開催中止になることがあります
共通の概要
対象
歌が好きな方や苦手な方含め全ての方。
定員
60名程度
参加費
無料
申し込み方法
事前申し込み制
※以下のリンク先にあるフォームからお申し込みください(Google Forms)
募集期間
先着順・定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます
持ち物
飲み物のご用意は各自お願いします。動きやすい服装でご参加ください
備考
活動風景を撮影することがあります。当日、肖像権等に関する同意の可否をうかがいますのでご了承ください。なお、未成年者(17歳以下)の方は事前にこちらの同意書にご記入いただき、当日お持ちください。以前いただいた方はお持ちいただく必要がありません。
お問い合わせ
上野文化の杜新構想実行委員会 担当者:岩城
E-mail:toiawase@ueno-bunka.jp
Tel:03-5834-2396
アーティストプロフィール
Torus Vil.(トーラスヴィレッジ)
音楽を始めとした芸術の場を作るプロジェクト。佐藤公哉の呼びかけにより2014年に発足。シング・パーク・ハルモニアでは権頭真由、佐藤公哉、善財和也、横手ありさの4名を主体に、様々な参加者を迎えて声の響きを作り出す。
佐藤公哉
音楽家・作曲家。シュルレアリスムの影響から幼少より画家を志し、後に音楽へ転向。祖母の詩吟、お寺の読経や教会の賛美歌を原体験とする声の表現を主に、ヴァイオリン、ビオラ、ハルモニウム、パーカッションなどを奏するマルチプレイヤーでもある。様々な地域性/時代性の入り交じる越境的な室内楽を得意とし、映画音楽、舞台音楽、地域に密着したプロジェクトも手がける。
権頭真由
アコーディオン、ピアノ、うた。東京生まれ。音楽を通して世界と対話し、あらゆる美しさに花を添える。「表現(Hyogen)」、「3日満月」、「momo椿*」などで作曲、演奏活動を行う他、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックダンスカンパニー作品『WALLFLOWER』などの舞台音楽、映画音楽などの分野でも活動。国際的なコラボレーションも多い。子どもたちと作る音楽サーカス「音のてらこや」を主催。
善財和也
歌手。中学からバンドで歌い始め、その後舞踏と出会い数々のダンサー達と共演。 世界各地に伝わる土着の歌をこよなく愛し、ベンガルに住むバウルの旅に同行したり、台湾原住民の村を訪れるなどして歌の手ほどきを受けて来た。2016年、ホーメイの尾引浩志、タブラの喜名風人と”KAMOSU”を結成。各地のお祭りなどで演奏している。 自分が歌う事で、周りの人々の心に宿る、歌や踊りの種が芽吹けば嬉しいと思っている。
横手ありさ
呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶ唄い手。森羅万象に散りばめられたモティーフ、記憶、煌めき、リズムに寄り添わせた声の響きで紡ぐ物語は、柔らかく自由に、伸びやかに、ひそやかに、境界を越えている。アート、ダンス、舞台芸術、現代音楽、ポップス、伝統芸能など活動範囲は国内外問わず多岐に渡る。