佐藤 公哉
音楽家・作曲家。シュルレアリスムの影響から幼少より画家を志し、後に音楽へ転向。祖母の詩吟、お寺の読経や教会の賛美歌を原体験とする声の表現を主に、ヴァイオリン、ビオラ、ハルモニウム、パーカッションなどを奏するマルチプレイヤーでもある。様々な地域性/時代性の入り交じる越境的な室内楽を得意とし、映画音楽、舞台音楽、地域に密着したプロジェクトも手がける。
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Torus Vil.(トーラスヴィレッジ)
音楽を始めとした芸術の場を作るプロジェクト。佐藤公哉の呼びかけにより2014年に発足。シング・パーク・ハルモニアでは権頭真由、佐藤公哉、善財和也、横手ありさの4名を主体に、様々な参加者を迎えて声の響きを作り出す。