東北と上野を結ぶ エル・インスタンテ 星屑屋台
東北の玄関口の役割を長年果たしてきた東京・上野。その歴史を想起し、東日本大震災以降、スペイン出身のアーティストであるホセ・マリア・シシリアが東北で継続的に行ってきた活動を紹介し、その活動に携わった人々や、震災を経験した人々とともに震災や作品について語り、出会える場を創出します。
予約不要
日程
2018年9月28日(金)、29日(土)、30日(日)
時間
10:00~17:00
場所
上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)
協力:エル・インスタンテ財団
後援:岩手県
協賛:株式会社イケックス工業
映像の上映
9月28日(金)、29日(土)、30日(日)
10:00~17:00
※予約不要、入退場自由
ワークショップ「想起の力で未来を」
東日本大震災のイメージで和菓子を紙粘土で作ります。
9月28日(金)、29日(土)、30日(日)
10:00~11:30、15:00~16:00
※予約不要、先着順
展示・ワークショップ「視覚の惑乱ー震災の記憶を食す」
シシリアがトーマス・ヤングの理論を元に作った型を用いて、地元上野の和菓子店の職人が東日本大震災をイメージして制作した和菓子を展示をします。展示の最後には和菓子を味見し、震災の記憶を食すワークショップです。
9月28日(金)、29日(土)、30日(日)
15:00~16:00
※予約不要、入退場自由
※和菓子の味見は先着順
トークイベント
1回目:アーティストトーク
9月29日(土)13:00~14:00
聞き手:岡部あおみ(上野文化の杜国際部門ディレクター)
※日英逐次通訳
※予約不要、入退場自由
2回目:ワークショップ運営について
9月30日(日)13:00~14:00
大野正勝(NPO法人岩手未来機構理事長)
島口修子(NPO法人岩手未来機構事務局長)
聞き手:岡部あおみ(上野文化の杜国際部門ディレクター)
※予約不要、入退場自由